息子が開成に入れるかブログ

中3の息子が中受で落ちた開成を高校受験するんだけどほんまに受かるか実況ブログにした

ママ友たちとランチ会

土曜日、開成合格ノート(隠)に今日の課題を書いておいたけど、赤毛のアンだけ書いた、と言ってちょっとお小言したらキレる直前の顔をしたので、わかった!歯磨きして寝て下さーいと言ってドア閉めた。

 

週末は疲れも出るんだろうな。と優しい心持ちで…。あしたは数学教えてもらう個人塾に行ってくるので、まあいいっか。今はまだいいのだ。今はまだいいっていつまで言えるのかな。

 

今日はママ友たちとお茶してきた。LINEのグループ作ってくれる人よ、ありがとうーと思うよ、ほんまに。まあイヤなら退出したり入らなければいい、とは言いつつ、まあ角がたつようなことはしないことだ。入っても既読にしない人もいるし、そこはそこでいいのだ。

 

だいたい受験のこと。3年だから部活に一生懸命のコは勉強そっちのけで頑張っているから心配との声もあるけど、少々うらやましい。野球部とか見ると子供ならではのいろんな葛藤が心の中でわき上がって行動に移ってるような気がして、そういう経験が息子は全くないから、上を目指して努力するっていうのが身についていない。

 

隣の芝生は置いておこう。今は、こつこつやろうと自分でしているからそれをバックアップ。それでいいのだ。

 

高校がどこかで人生の半分くらい決まってしまうくらいに思っている。実はそうではないのに。自分もそうだ。わたしはさえない女子高に入学したんだけどそこが分岐点でもなく、大学でもなかったかもしれないなあ。一流大学と言われる私立大ではなかったからそれなりなんだろうけど、それなりの歩みをしてきたし。まあ、高校受験でこっちの女子高行ってたら大学も変わっていたかも、なんて考え出したらきりがないし。過去を納得してけじめをつけながら生きていくものだ。

 

塾のこと。今の塾で大丈夫かなあとか夏期講習はどこがいいかとか、お金がかかるーとか。まだ志望校が決まらない、親はここに行かせたいと思うけど、まったく違う高校を言い出したとか。LINE問題とかスマホどうやって使わせるとか、話題はつきなかった。ちがう区立の中学の親同士だったから、うちはこんな対応、ひっどーいなど。だいたいベテランの域に入った女性教員にかちんとくることを言われる、とか。うーむ。

 

不登校のコが必ず学年に数人いること、モンスター親子が必ずどこの学年にもいるとか。鬱病で休職する教員がいるとか。担任しだいでクラスが変わるとか。どうにもなんなかったらモンペにならないと学校は動いてくれない、とか。

 

自分の子が一番かわいいし、まもってやらなくちゃいかんのだ。もし息子がバカをやってはぶられたり、おかしくなっったり、イジメみたく遭ったり、受験どころじゃなくなっって、いろんなことがこじれてきても味方になることができるのは親だ。親バカでけっこうなのだ。今もバカ親だけど、貫くどー!