息子が開成に入れるかブログ

中3の息子が中受で落ちた開成を高校受験するんだけどほんまに受かるか実況ブログにした

じいちゃんちなのに、ばあちゃんち

たいがい、ばあちゃんちと呼んでます。博多華丸大吉の漫才で言ってました。笑いがないとやってられないきょうこのごろです…。お盆休みは、ばあちゃんちに行っていました。

 

めちゃたくさんの重くてたまらん勉強道具、テキストやらを持っていったのに、結局、iPadで動画見たり…動画みたり、そしてYouTubeの発車メロディを聴いていたもようです。

 

夏合宿に申込みに間に合わなかったので、まあ、行かなかっただろうけど、合宿ではめちゃがんばってるんだよ!とついむかっときてしまいました。中受のときの夏合宿の盛り上がりかたは半端ないんだよって落ち着いて言うもんだから。

 

はい、例の早稲アカのはちまきまいて、えいえいおー!です。それが、懐かしかったようですが。あまりにのんき。間に合うのかなあ。間に合わないんだろうなあ…とわたしはつい心底思ってしまいます。しかし、どこかで、まぐれで受かるんじゃないかっていう気持ちもあります。うううう。

 

たとえば、中2の段階で、すでに中3、もしかしたらそれ以上の勉強をしているとしたら、追いつくのだろうか?と思ってしまい、がっかりもしますが、反対に、中受のときに早め早めに学習していたけれど、そんなに変わりはなかった、というのが実感です。

 

まあ、親のわたしは偏差値70の壁を越えられなかったので、いや、超えようともしませんでした。そこの分厚い壁を息子は、アホなので超えてほしい。アホだからこそ、超える努力をしてほしい、そう思うのです。偏差値っていうとなんだかおかしくなるのがわかっているので、息子は単純に、成績を上げたい、勉強したいという素直なシンプルな気持ちで夏期講習に行っているのです。

 

えらいなあ…。そこはえらいとほめてやりたいです。朝から夜までまた勉強がはじまりましいた。英語を教えてもらっている先生に、ばあちゃんちからのお中元も自分で持っていき、そこでもまた英語を教わってきました。えらいじゃん。

 

成長が見られないところもたぶんにあるけれど、確実に成長はしているのだろうなあ。15歳。あ、まだ14歳だった。なので、千原ジュニアの「14歳」を買ってやりました。あーしかし、最初に読んでから渡せば良かった。少々、ショックを受けたみたいです。

 

図書館で、息子にすすめる書籍を選んでこようと、春くらいに思ったのに、まだ行っていなかった!夏の間に行ってこよう!図書館、遠いんだよなあ…。1日くらい行ってこよう!