息子が開成に入れるかブログ

中3の息子が中受で落ちた開成を高校受験するんだけどほんまに受かるか実況ブログにした

学校がはじまりました

夏休みあけ、初日です。また地獄の日々がはじまるかと思うと、ウツになりそうです。昨日は、家庭科の夏の献立の宿題が出ていたのをやりそびれたので、夏野菜を適当に作りました。画像をスマホでとったのですが、プリンターのインクがない!慌てましたが、コンビニでUSBにjpeg画像を無事にプリントできました。あーなんて便利な世の中。

 

そして、相も変わらず、ひとつずつチェックしたの?もれはないの?と逐一聞くのですが、大丈夫、チェックしたよ、ほら!と夏休みの課題のリストにチェックしている。ほっとしたのもつかのま。朝になって、教科書がない!ない!と言いだしました。

 

わたしはどうしたらいいのでしょう…。脳疲労とストレスで息子のおかげで寿命が縮んでます。なかばキレながら登校しました。寝坊したので何も飲まず食べずに。

 

いっきに疲れました。下のチビは、準備して、お母さんやっておいてと言う図太さ。はいはいとやってやりました。完ぺきです。

 

昨夜は、遅くまで夏休みの宿題をやっていたようなので、今日はすぐ寝てしまいました。そして、朝、ちゃんとご飯食べたいんだけど!ちゃんと作ってください、なんて嫌みないい方!がっかりです。受験生なのに、ひどい部屋。この荒れよう。わたしは、すりつぶされそうです。

 

だれがこんな息子に夕飯作ってやるもんか、そう思うでしょう。みんな、母親は愛情を持って、息子に対峙できているんでしょうか。もう彼の人生、どこまで親がかりなんだ。どこまで取り憑くんだ。自分のことがぜんぜんできない。自分の仕事がはかどらない。

 

開成など行けるはずはなく、まあまあの都立高校に受かって、息子はそこまでです。たぶん、息子はなんとなく勉強するのが好きなだけの、雑学が好きで雑学アピールしたいだけのイヤな人。ほんと愚息!

 

もう母親の影響力なんてないのかもしれない。遺伝や持ち前の性質というか素質、それをいいか悪いか、それを選ぶか選ばないか、そっちにすすむかやめるか、それを判断するのは結局、本人。わたしは好きじゃないタイプ。息子が嫌いでたまらなくなる。

 

親をバカにしている。バカにされている感。すぐにキレたり、反発するのは、ほんとバカ。こんなに話のわかる親はいないんじゃないかくらいに思っているのに、まるでやさしく、本人の都合のいいように甘やかしているってのに、親不孝もの。ぜんぶ、反対、逆に出ていて、ちっともよくない。

 

塾のテストがまたあるので、その結果しだい。たぶん、ダメ。これで受かったらその塾信用しないわ。くさくさ。