息子が開成に入れるかブログ

中3の息子が中受で落ちた開成を高校受験するんだけどほんまに受かるか実況ブログにした

いわゆる模擬テストやらなんやら

みなさま、毎日暑くなりましたね。いかがお過ごしでしょうか。三連休は毎日、息子はいわゆる模擬テストやらなんやら、入室テストみたいなものや都立上位校なんやら受けていました。

 

なんとなく、心配になったのか、わたしが、いっしょに行こうかと言いますと、うんと言う返事。あれーしばらくは、中学生だから母親と一緒に歩くのはイヤだなんてことを言ってましたが、そういう外野の目は気にしなくなったようです。

 

第2次せいちょう期、少し出つつあるのでしょうかねー。ふたりいっしょに出ると、下のチビがヤキモチやくので、別々に出て、マックで待ち合わせして行きました。

 

テストの結果は思ったより悪くなく、しかし、それはそんなに難度は高くない感じです。が、英語は70点未満は脱せません。語彙力だと自分でやーっとやーっと気がついたようです。毎日、単語をやる!と言い出しました。

 

とはいえ、連休は毎日テストだったので、結局、やらなかったよう…。そこが問題なんだよなー。どうしてやらない息子よ。そこで偏差値70の壁を越えられないんじゃないだろうか、と思う。なので、そこは黙っている。言ってももう親子の関係が悪化するだけのなで、黙ることにしました。

 

しかし、夏の勉強の計画はちゃんとして、それをチェックはするね、と言うとわかったと返事がありました。ストレスある勉強でないと、高望みできない。そこまで、と自分で決めるとそこまでの高校になる。自覚してるんじゃないかなと思う。

 

大手塾の体験授業も受けたところ、毎回、面白かった!と言う息子。そりゃよかったね。通えば。いや、今の塾でいいと言う…。ゆるい塾。ゆるい塾っていうか、クリスマス会とかやる塾…。個人のやってる近所の。いいんだけど、競争意識は全く持ってない。

 

たとえば、早稲田アカデミーは、なんだかライバルの足をひっぱるような、はちまきまいて一直線!ってイメージだけれど、息子が体験に行ったところ、そうじゃないけどなあと言って帰ってきた。はちまきは伝統で、講師の先生でまったく違う。国語の先生が大好きになって帰ってきた。

 

夏が勝負だよなー。どう効率よく勉強して、どう伸びていくがそこがポイント。ここはいつものゆるい塾では無理なので、夏期講習は大手の塾に行くことに決めました。

 

ちょこちょこ学校説明会も申し込んだりしています。もうすぐ夏休み。シン・ゴジラだけは見に行きたいと言ってるので、夏休みの終わり頃、成長した息子になっているのを期待していようと思うのであります。なんだか、テンションあがらない母。なんででしょう…。成長してるからだろうなあ。