英語の勉強を息子とやってみた
なんだか眠れない夜ってありますよねえ。お夕飯を食べて片づけて、コーヒー飲みながらテレビ見ていました。息子もコーヒーを最近のむようになって、インスタントなんですがうすーくあまーく、ミルクもたっぷり入れて。
ものまねの番組やっていました。山チャン(山寺宏一氏)の歌がすごいよなあーあの顔で!とか息子と言い合ったり、加寺りょうじのマネやってくれないかなあとか。マネじゃないじゃん。本人じゃんとか言い合って和やかに過ごしていました。
塾でもらった超難関高校用の英語のぶあついテキスト、1問もやっていないので(泣)、テレビ見ながらでもやって!お母さんといっしょに!頼む!みたいに懇願しましたら、いいよ-うん、やる。と軽い返事。最近、なんだか心が軽くなってきたようです。
たぶん、クラスの雰囲気が変わってきたんじゃないかなあ。すぐ、第一グループは、みたいないい方をして、自分は底辺のグループだから、第一グループはモテる、とかなんとかカーストがあるらしいのです。あほくさ。しかし本人たちは切実なようなんですね。よくわからん。
たぶん、わたしが中学生のときの第一グループ(のようなもの)がくだらんと思っていて、はずれていたからかもしれない。ひとりでアニメの雑誌を学校で見ていたなあ。
わたしは、女子高出身なので共学がよくわからないし、想像あまりできない。女子高のとき、なぜか男子高と交流会みたいなものがあって、トランプしたり?将棋したり?していたなあ。
そんな話はおいておきます。泣。
それで、英語なんだけど、その塾のテキスト、最難関用なので、これもしかしたら大学受験用と同じレベルかもしれないと思いました。出てくる単語や構文や熟語は、わたしが大学受験のときに確かに勉強したものでした。都立でも自校作成の高校は、難しい。塾で教わらないとわからないような問題が多い。とくに数学。英語。
まことしやかにウワサされるのは、自校作成問題の都立の高校以外、以下だと、大学浪人覚悟なんだそうで。なるほど、と思いました。入試問題で差があります。共通問題は息子は楽に答えられるのですが、とは言いつつ、英語に至ってはやっぱり7割ほどしかとれません。語彙力もあるんだろうなあ。泣。
とりあえず、具体的に勉強することをピックアップし、確実に堅実に着実にやっていこうと思って、息子にいっしょに勉強しようと提案したわけです。まあ、テレビ見ながらゆるーくやろうと誘ったので、ほいほいやりました。
ほいほい、というか、1問ずつ丁寧に辞書をひきながらやりました。1ページに20問、穴埋めの問題があったのですが、今回は、6問しか答えられないという現実…。もう少ししたら思い出せた、確かめもせずに、これだ!と答えて、ぽかりミス。3問あったかな。あとは初見。
間に合うんだろうかなあ。しかし、社会と国語はそんなにやらなくても、国語はたぶん62、とか3とかかなあ。駿台模試で。社会は70には届かない、65とかかなあ。社会はほぼやらなくても点が取れるから、他の教科を集中してできる。
とりあえず、英語の構文問題の穴埋めは、今あるテキスト、1ページに45分かかった。ため息できるわあ。それを59日間かけてやってみます。寒い-。2カ月かかるってことか!まあ、仕方ないわね。それから、確実に計算問題でこぼさないように、朝、問題プリントをやることにしました。基礎の基礎から。まあ、朝がなかなか起きられないので、無理かもしれませんが、簡単なら寝ながらできるでしょ!
あとは、過去問ばんばんやっていって、模擬で偏差値あげていく。開成対策はまだまだ…。英語と数学、あとは理科かな。あと一か月後、10月下旬から開成や難関高の過去問をやる。
そんなものかなあ。眠れないって書いていたのですが、やっぱり眠くなってきました。しかし、悠長にかまえてたら、西日暮里は遠のいてしまいます泣。がんばりたいし、やっと息子の厨二病もおさまってきましたから、息子には怠けず、負けず、自分の意志で目標をもってやってほしいです。