息子が開成に入れるかブログ

中3の息子が中受で落ちた開成を高校受験するんだけどほんまに受かるか実況ブログにした

都立多摩科学技術高校はいいなあ

というわけで、息子はそう言い放ちました。が!めちゃ偏差値は急上昇しています。先日、タマカギの文化祭に行ってきました。息子といっしょに。昨年、中2のときに学校説明会に息子と行ったので、だいたいの校舎の様子はわかっていました。(タイトル、いやな感じだったのでかえてみました。)

 

とてもきれいです。平成22年に開校した新設校です。えーと、7年たったのかな、それなのに、国公立進学4期生が32名だそうで。これって、すごいんだろうなあ。その前年は、30名。まあ、まことしやかに言われるのは、やっぱり国公立に進学した子はちゃんと塾に行ってたというんだけど、それでも、進学意欲、勉強したいって子は多いってことはめちゃいいと思う。

 

施設費が、めちゃかかってるらしい。大学なみだとか。都立なのに~大丈夫かね。いいのかね。初代の校長が、日産の社長?だかなんだか民間からの起用だったので、そのへん、ちゃんとしたなんか利権かなんかしらんけど、まあ、目指すものがあってできた都立なんだろうなあ。スーパーサイエンスハイスクールだし。このSSHになると何年間だったか、とにかくお金が出るんじゃなかったかな。

 

とにかく、説明会でも文化祭でも、パソコンがおおーっというくらいあるし、なんだか顕微鏡もすごいし、大学なみの施設というのも納得できますわ。3Dプリンターもあったなあ。校舎は5年目なのでとにかくきれい!女子トイレも近所のスーパーよりきれい!わたしは公衆トイレ恐怖症(そんなのあるのかな)なので、チェケラ!

 

理系の進学校ですな。ええやん。4年制大学進学率70パー。いやーしかし、全国模試3年生で偏差値57を40名以上を目標にしているっていう具体的な数字はいいなあ。実績は現在27年度で27名。おー。学習指導に土曜日授業を充実させようとしているとこもいいなあ。

 

そういや、開成とあんまり校舎はかわんないくらいな感じ。むしろ新しいからきれい。エントランスも広く、天井も高い。一足制なので履き替えなくていいなんてまるで私立じゃん。

 

で、先日のタマカギの文化祭にも行ってきたんだけど、私立の男子校ばかり行っていたので、女子がいたのは一瞬、えって思ってしまいました。なんだったかなあ、理科の実験みたいな、真綿を燃やすとかなんとかのとき、女子の子たちが説明してくれたんだけど、頭脳明晰なメガネJKでかわいかったなあ。みんなネーム入りの白衣を着ていました。

 

それから、何部だったかなあ、すぐ忘れるわたくし、クイズかなんかのブースに行ったら、なんだか心持ちの余裕さみたいな、なんていったらいいのかなあ、開成とか私立の理系男子に見られる、スノッブな感じ、クールな感じの男子って印象の会話していて、お、これは偏差値高そう、ていうのが見て取れた。なんつかまあ、知的な感じの男子の集団だった。言い過ぎ?笑

 

自由度もあり、施設もきれい、都立なら、わたしゃ、ここだな…。都立の高専、産業技術高専もいいけど、息子は5年っていうのがネックみたい。タマカギ、狙ってください…。というしかあるまーい。

 

あーあたまくる。さっき、11時から勉強するからコーヒー入れてくださいっていうから、早く寝たほうがいいんじゃないの?と言うと明日は、土曜日で休みだから大丈夫と言うので、え、いいのかね、やるというのならというので、コーヒー入れてやりました。そんで、チビはまだ熱だして寝ているし、このブログをまた書こうとしていて、ちょっとおもしろいことがあったので、11時20分、息子の部屋のぞくと、時刻表を見ながら寝転がっています。くそったれー!!!

 

しんどい。ばかばかしい。もうつきあいきれん。もういやだ。タマカギだってムリじゃん。このまんまだと、今度、数学準2級受けるんだけど、これも不合格だな。バカじゃん、やるって言って、やらない。ばかばかしい。ほんとに。しんどい。今度は、なんだか頭が痛いだと。ツボを押しすぎただと。笑える…。頭悪すぎる。やんなる。

 

あーいろいろ書いたのに、消えてしまった。キーをばんばん打ちすぎ。なんだか飛ぶ。もう落とします。ではでは、また。明日は新宿高校の説明会なんだけど、行く意味あんのかね。やだやだ…。

 

わたしもコーヒー飲んだ。がんばってね!と声かけた。ずっと英熟語やってるみたい。いつまで出来るんだか。たぶん、10分で飽きるだろう。 

 

まだ眠れん…。チビが起きない。熱も下がらないなあ…。ではまた。疲れるね。(^_^;

 

息子に忘れもの防止でスクールバッグに入れているコクヨのバッグ。これ、めちゃ便利。塾に行くときは、こっそりiPadを入れるところがあるから、持っているみたい!がーん。まあ、塾で見ていることはないと思うけど…。あ、おそらくどこかマックかファミマのイートインのとこで、見てるんじゃろな。すきかってやってますな。

今日はヒマですねえ

ヒマなんですわ。昨日の発熱のわたしに次いで、下のチビが熱を出してしまいました。帰宅してすぐ寝てしまいました。お腹がすいたよー、お寿司が食べたいと言うので、え、生もの!と思いましたが、下のチビはお腹がめちゃ強いので、さきほどスーパーのお寿司を買ってきました。いつもの40パーセントオフ!だったので、ラッキーとばかりみんなの分も買ってしまった。息子はお夕飯食べたのに、平らげました。

 

準備してましたら、チビは食べる前にまた寝てしまいました。アイスノンをのせてくうくう寝ています。息子は、というと今から勉強しまーすといういつもの宣言。10分たって覗くと、やってません。あれ?と言うと、あ、忘れていました、今からやろうと思っていましたと言います。ね、くだらない息子でしょ。アホなんですわ。

 

言い訳めいたことばかりいうとくせになって、それが本質になってしまう。いちいち、言って諭すように、まあ、説教ですな、まあ、怒るですな、いちいちお小言を言うと、やりあうことになるので、もうしんどいので、やめます。おっと、今、基礎英語3をやっているもよう。しかしほんとに聞いて勉強ているのかは謎です。ただ聞いているだけかもしれませんね。あーあ、なんだかばかばかしくなってきた。

 

子供を育てるって、ほんと、わりにあわない。立派な大人に成長させるのが生んだ親の使命だと思っていますが、立派じゃなくてもいいんですね。おそらく。子供が健康に、自立できる大人になればいいんですね。もし大人になって、いろんなことに後悔してもそれは子供の心の中なので、親のわたしは介入できない。後悔すればいいんだわ!バカな息子!

 

こんだけ、下準備しているってのに!バカな息子。わたしが寿命がつきたら、このブログを読めばいいのだ。そのための遺書みたいなブログですわ。中受のとき、終わって、なんでボクがんばらなかったんだろうって言ったのに。じゃ、高校受験で後悔なくがんばろうね、って言ったのに。それもない。高校生になって後悔すればいいんだ。後悔だらけの人生でもいいんだ。本人がそれでよければ。

 

わたしゃしらん。もう。わりーけど、親として一生懸命やりました。やり方はあっているのかダメだったのか、わからんけど。しらん。わたしゃ、チビと楽しく過ごしたい。ああはやく息子、自立しないかなあ。もう、しらん。

 

ではまた!

中受の開成、高校も無理だ

かなりムリ!わたしが言っても言わなくても勉強しないんだから。今日帰宅して、息子は帰っていて、過去問やってるよーなどと言っていたけれど、iPad見たら電車のゲームやらピンポン鬼ゲームの履歴が残っていた。くだらない。いいかっこばっかして。

 

なんでやらないんだろう。どうしてやらないの?と聞いても、やるって言ってるだろ!と言うもんだから、頭悪るすぎ!この答え方、頭悪すぎる。

 

ねえ。みなさん。息子を諦める、子供を諦めるって、いつのいつどきでも思う瞬間があるのでしょうねえ。自分から勉強しないし、目の前で見ていないと勉強しないのなら、目の前で見ていないとダメだ、これをやりなさいと逐一、指示しないとダメだと思ってきたのに、自分で自分の方法を見つけろと言ったのに、それさえやらないのなら、もう母親としては諦めるしかあるまい。もう、わたしの気力がなくなって、仕事もできなくなる。

 

これだけ応援してきたのに。息子のまあまあな才能を認めてきたのに。諦めるしかないのは、母親の身勝手ないい方なのでしょうか。涙でます。ほんとに泣くしかない。都立高校偏差値50くらいの高校に行けば、大学なんてFランしかいけないんでしょう。

 

幼稚園のときは天才とまで言われたのに。もう、わたしの育て方が悪かった、と言われるしかないのですねえ。結果は、親の育て方になってしまいますから。息子は気づけなかった。勉強しなくていいのなら、いいのでしょう。それでも。もう、わたしにはムリ。わたしの寿命が減っていく…。

 

でもチビがいますから、まだ生きていなくてはいけませんし。ほんと、悔しい。息子はアホで悔しい。もうムリだな。

息子の勉強をいちいちチェックするのをやめました

だいぶ寒くなりましたねえ。衣替えをするのかしないのか、迷っているうちに今日は長袖でチビのほうは登校しました。息子はまだ夏服でいいんだって。

 

息子の勉強のチェックするのをやめました。息子の自分の意思に決めさせる。それを行動させる。それ、今身につけないと、大学受験までみてやらないとどうしようもなくなるようで。というか、それで当然なんだろうな。

 

中受のとき、たしか、麻布中学校の説明会で、親子で学校説明会にいっしょに行くというのは中受の今、だけですよ。中学生になったらもうそんな親子関係はなくなります、って先生がおっしゃって、なるほどなあ、そうかもなあ、息子の勉強をいちいち見て、過去問のコピーをがんがんやって、これやんなさい!って言って、そうやって過ごした中受。今は違います。 

 

高校受験は、息子が決めること。ああ。開成にまぐれではいれたらいいけど、いいけど。そこでとまっている。まあ、それじゃあ、その時点でムリなんでしょうな。はー。もう、わたしは言うまい。と思ったら、おかしなストレスたまったのと、昨日の猛暑で熱が出てしまい、夜は寝込んでしまいました。

 

なので、夜ご飯は、適当なお弁当をスーパーに買いに、なんとか行って、食べさせました。ずっと寝ていて、チビが寝たあとに起きましたが、やっぱり息子はなんも勉強しないで、ホリエモンのゼロを読んでいました。息子はまあまあな速読できるので、3回目だそうで。

 

高熱出ているのに、ゼロの内容をなんだか喋って、その中のホリエモンのか母親がこう言ったとか、家族で旅行にいったときこうだったとかなんとか言ってた。それで、自分で勉強することをお母さんがいつもいつも言っていたのがわかったよ、と言った。ふん、毎度のかっこつけのいい方なんだろうと思いながら寝てしまった。

 

言わないよりはいい、こうするよりは良い、っていういちいちくらべたものの考え方をわたしは否定してきた。だけれど、その考えのほうが楽だ。基準とする、比較する対象があって、それよりもいいんだ、といった自己認証になるから。

 

わたしが、自己肯定感が低く、自信があることがない。高校受験で失敗し、大学もまったくイケてない大学で。べつに志望する学部もなく、なんとなく受けてしまった。そこの後悔をたぶん息子に押しつけている。それ、きっと息子にわかるよなあ。

 

まあ、根本は、わたしのように後悔してほしくない、チャレンジして勉強頑張ってほしいなんだけど、それはわたしの親の身勝手であって、息子の志望や希望ではない。それはもう、息子に決めさせることにした。高専でも都立高校でも私立でもなんでも。学ランじゃなくてもブレザーでも私服でも。校舎が古くても新しくても。

 

自分で決めて自分でする、ってほんと大事なんだと思う。人生、切り開いていってほしい。おおげさですが、息子のがんばりに期待すること。

 

でも、iPadは自由に使わせたくない。こんだけ、自由にさせてるんだから。Wi-Fiは持って行く。今から仕事に行ってきます!ではまた!

息子をコントロールするのもやめた

まあ、息子は優しいほうなんじゃないかなあ、とか、息子は勉強やってるほうなんじゃないかなあとか。そう思うことにもしました。昨日、友達のサロンに行って、いろいろ話し込んできたのですが、ついつい本音で話してしまった。つい本音というのもへんだけど。

 

それは、子供の人権を尊重していないとか、子供が自分の意志でやるっていうのとまた違うとか、中学生なんだから自分で決めさせないと、とか。そのへんめちゃおこられた。おこられたというか、この先、大人になって、あのときお母さんの言うとおりにしたんだとキレられそうだよ、とか。高校生になって引きこもるとか。自傷行為とか。

 

こわいこと、たくさん言われてきてしまった。がーん。確かに。開成に入学させたいというのはわたしだけの希望で、息子は、よくわからない。入りたいけどその勉強をしないのであれば、それをコントロールするのは母親ではもうダメだ。子供が考えて勉強しないと。とわたしも思うし、思ってきたところもある。

 

開成、無理だろうなあと半分思ってるんだ。わたし。だけどまぐれもあるかもとか。まぐれで入れる高校ではないという意見もあるし。勉強そんなにやってないからやればここまで引き上がれる。その引き上がるためには、息子のだらだら勉強じゃだめで、わたしが引き上げないとと思ってきたけど、もうどうにもコントロールできないし、のちのことを考えると…。

 

なので、この秋の時期ですが、あれこれ言うのはうーん、半分はやめることにした。半分というか、3分の2くらいにする。いや、言わないようにしますわ。都立か高専か、私立かわかんないけど、まあ、ぼちぼち志望校決めて、そこに向かって勉強する、それが息子の中で起きて、実際に行動したらそれでいいのだ。

 

健全だよな。きっと。もっとわたしは仕事をしたいから、なるべく外で仕事できるような環境にする。環境って大事。とっても。昨日は、息子は自分の部屋の本棚を片づけていた。つい読んでしまう、3月のライオンとか小説とか、京大芸人、あとは鉄道もの。原たけしさんとか。そういうのは、廊下の本棚に移動させていた。

 

それから、開成向けの難関用テキストを自分の机の一番近い棚に並べていた。自分で。ほー。でも昨日は、基礎英語聞いただけで、たぶん勉強していないと思う。息子の部屋のドアには小さい窓がついていて、そこからちょいちょい息子の部屋を覗いていたけど、覗かないと決めた。

 

今日も言わない。息子が帰ってくるときは、買い物にでも行こう。今日は家の片付けをしていました。ああ、片づけって永遠ですねえ。掃除に終わった感も…。

 

まあ、開成オープンって早稲田アカデミーのテストあるんで、それは10月下旬、受けると言っているんで、その結果も見てからかなあ。英語は基礎を勉強しているからどこまで偏差値あがるか。見守るしかない。単語やら英熟語やらテキストのチェックとかしようとエクセルでくんだんだけど、やめました!

 

それでいいのか、まあまた悩むんだろうけど。息子がこれしたい、これほしいとか、これ見てとか、言うのによく考えて、工夫してすすめていこうと思いました。

 

昨日は、ホリエモンのゼロって本、欲しいというんで、amazonで買いました。ホリエモンには影響受けてるみたい。ホリエモンの考えは、合理的。心がないとかなんとか言われるとこもあるんだけど、実際はそうでもないと思う。YouTube近畿大学の入学式のときのホリエモンのメッセージは少し響いたみたい。しかし覚えてないようだけど。泣

 

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

 

 

息子は、研究者向けでもなさそうだなあ。あんまり考察できない感じだし。泣。

 

ではでは。また。

地頭がいいとか悪いとかなんだ?

地頭がいいからとかなんてとか、よく聞きますが、じあたま、と読むのかと思っていましたが、とりあえず調べましたら、じがしら、なんですね。じあたまっていう言葉は日本語にはないようです。いつから、じあたまがいいとかなんとか言うようになったんでしょうか。じあたまって何?いったい。

 

辞書にありました。

  1. 大学などでの教育で与えられたのでない、その人本来の頭のよさ。一般に知識の多寡でなく、論理的思考力やコミュニケーション能力などをいう。「―がいい」「―を鍛える」
  1.  

だそうです。

 

まあ、だいたい、もともとの頭がいいとか、わかりやすく説明するのに使っているんですねえ。小さい、まあ3歳くらいから、お、この子はちゃんと素直に話を聞いてちゃんと応用することができる、というと頭がいいなと思うことがありました。息子のことじゃありません。

 

息子は地頭がいいって言われたこともかつて、かつてですよ、ありましたが、それはおそらく小学校4年生かそのあたりまでのような気もします。5年生からは通塾していましたので、塾の授業を聞いて勉強して成績をあげた、くらいなものです。

 

なので、じあたまがいいとかっていうのは、小学校4年、だいたい9歳ころで終わる、と思っています。息子の場合です。今のていたらく、いや、今はふつうです。おそらく。学校の勉強は、毎日の予習復習、それとプラス応用問題、わからないところをわかるようにする、ノートにとる、見直す、自分できめた学習、たとえば単語を覚える、応用のレベルをあげた問題集を解く、そんなことの毎日です。

 

それが、できなければ、塾に通っていれば、まあできないこともない。与えられるのであればそれを受けて教わってテストの点をあげていく。それでいいのだろうか…。息子はアホですねえ。ほんとに。毎日の学習を自分で考えられないし、自分のひとりで行動できないところにいて、成長できていない。いまだに4年生のまんまです。じあたまはいい、っていうのは今や褒め言葉でもなんでもない、アホなんですわ。

 

自分で決めて自分で行動する、それがわたしのメッセージではあったのだけど、ことごとく息子は理解できず、行動もせず、この秋の今の段階で、4月になったら旅行に行きたいなあーとばかりに時刻表をながめています。ずーっと。勉強のあいまならまだしもずっとです。

 

そうなんですよねえ。アホですから、もう親のわたしがあれこれ言っても、どうしようもなく、何を言っても響かず、放っておくしかないのでしょうか。わたしのほうが、カサンドラみたく…おかしくなってしまいそうなんですわ。眠れません。この思春期のころにわからないとこの先、まずいことになってしまうような気がしてなりません。

 

一番、しんどいのは、諦めたいともう思いたいんだけど、次の日、昨日はごめんなさいお母さん、ぼくがんばるとしみじみ言うんです。わかったならいいんだよ、と言うもののまたしばらくたつと同じ言い合いをしている。この成長のない親子、アホな親子だこと!なので、ごめんなさい、お母さんと言ってきてもどうして信用できるのか。ふん!って思ってしまいます。そうすると、お母さんはボクのことをダメだと思っている、いらない子供なんでしょ!と、くだらんこと言い出すわけなんです。甘えたことをすぐ言い腐る!はじまるわけですよ。

 

ここ、しんどい。まったく成長しない。もう成長しないんでしょうかねえ。ボクはダメだ、そこから成長しない。クソだ。ほんとに息子は。どんだけ本を読ませたのか。まったく読書の量は頭のよいわるいにまったくまったく関係ない。地頭なんて関係ない。基礎をちゃんとやる、人の話を素直に聞く、継続してやる、目標をもって行動する、そこ、大事なのに。何度言ってもわからんアホや。

 

友達やだれかに相談めいたこと、グチっぽく言っても、みな口を揃えて、ほうっておいたら?と言います。しかたないじゃない。と。ほうっておいたら息子はこのまま努力もせず、行動力もなく、大人になってしまう、わたしの見解。好きなことを言い、好きなことをするだけのくだらない男になってしまう、そう危惧しています。考えすぎなのかなあ。ほうっておいていいのかなあ…。

 

ほうっておいたら、好き放題やって後悔するだけになってしまうってわたしが先取りしすぎなんだろうか。また、息子は、開成なんか無理なんだよとか、いろいろわたしに暴言はいた。かまいすぎなんだろうか。まったく子育てって…。よろこびがいまや皆無にちかい。なんなんだろ、とにかくしんどいですな。

 

今夜は眠れませんでした。ではまた。きょうはサロンにいくぞ!泣

10月になりました。開成高試験日まであと…。

10月になりました。なってしまいましたー泣。開成高校の試験日は、2017年2月10日金曜日です。あと~132日。焦るー焦る-。焦ってはいけない。焦るな。と思えば思うほど、執着するので、ほかの対策を考えよう。たとえばー。なんだろ。

 

英語の夏のテキスト、3ページ、これは構文、あと、都立新宿高校の過去問、英語長文難関攻略30選、リスニング用のCを聞いて、長文の比較的簡単な問題集、あと熟語850ってやつ。みんな中途半端になるのがこわいなあ。

 

あー今日はそんなに書くことないなあ。なんだか中途半端なんだよなあ。着実に着実に。ゆっくりきちんとやること。わからないことをわかるようにする。当たり前の基礎をすべて完ぺきにすること。

 

根性つけてがんばろう。限界だーって思った瞬間からもう少しがんばれば、レベルがあがるような気がする。ほんの少しでいいのだ。がんばるのだー。